シェーブルレザーの話

シェーブルレザー

バシャラのシェーブルシリーズで使われている『シェーブルレザー』はフランス産の山羊革です。

山羊の革は繊維がたいへん細かく、しなやかでありながら傷に強くヨーロッパでは古くから貴族や修道士たちに愛されてきた革です。

世界最高峰のタンナー『ALRAN』

そんな山羊革をつくるタンナーで有名なのがフランスの『アルラン』社です。
通常の山羊よりも繊維がさらに細かく、上質な原皮だけを使い一枚の革に23もの工程をとります。

この革の素晴らしいところは画像で見てもわかるほどのキメの細かさ。そしてその繊細な革質からくる上品な輝き。さらにこのアルラン特有の優美な色合いです。

染料と顔料の良いとこどり

この『シェーブル』何といっても特徴は、繊細な革質でありながらもその発色の良さ上品な色使い です。
通常革に色を付ける方法で発色の良い色を出すには顔料が使われます。しかし顔料仕上げは発色の良い色は出せるが革の質感が失われるというデメリットがあります。

(『2種類ある革の色付け』 編)

しかしこのシェーブル、繊細な革質発色の良さを両立するために2つの匠の技があります。
まず1つ目は、下地となる革をしっかり染め上げます。
そして2つ目に表面に極薄の顔料を吹き付けます。

このやり方、近年ヨーロッパのブランドや一部の高級皮革で使われていますが、重要なのは2つ目の極薄の顔料です。

そもそも顔料仕上げにより革の質感がなくなるというのは、顔料が細かなしわや毛穴を塗りつぶしてしまうことによりおこります。これを表面に塗ったか塗ってないかわからないほど薄く塗料をおとすというのがとても難しいことなのです。また表面の顔料が薄い分、下地の革をしっかり染め上げなければなりません。さらに山羊革は牛革以上に表面が繊細で、またそれが山羊革の特徴でもあります。その上質な山羊革の質感と上品で発色の良い色使いが、宝石のような輝きを放つ『シェーブル』の秘密です。

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